- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊崎尚樹社長)は、9月19日に年間最大イベント「開設29周年記念AA」を開催した。
当日は昨年実績を上回る5531台を集荷、成約2987台、成約率54%、成約単価は41万9000円であった。
セリ開始前のセレモニーで岩瀬晃彦理事長は「開設29周年を迎えることが出来たのも会員の皆様方のご支援、ご配慮の賜物と深く感謝しております。また、本日は5531台もの多数の出品をいただきまして誠にありがとうございます。来年は30周年の節目を迎えます。今後も会員の皆様方に満足頂けるより良いサービスを提供して参ります」と謝辞を述べた。
記者会見の席で熊崎尚樹社長は高実績の要因について「シルバーウィークの最中、組合員が一致団結して通常開催の倍近い1900台もの出品を頂いたこと、さらにトレタマコーナーへの出品が多かった事が成約率を引き上げる大きな要因となった」と語った。
イベントでは来場プレゼント・来場抽選会を実施、来場者にJU岐阜オリジナルホルダーストラップをもれなく贈呈、抽選会ではTVで話題の賞品を提供した。
また、お客様感謝賞も実施、明宝ハム等の岐阜県の人気賞品を提供した。有名なB級屋台も出店、会場は終始賑わいを見せていた。
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