- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は9月11日、「150万台達成記念オートオークション(AA)」を開催した。同会場では8月21日の「USS創業33周年記念AA」の開催時点で、累計出品台数を150万96台とした。今回のAAはこれを記念したもので、秋商戦に向けた小売ダマの供給の場としても大いに盛り上がった。
同会場では、10月23日に年間最大イベントの「14周年大記念AA」の開催を控えている。周年記念AAを前に、月1回程度の大型イベントを組みAAを盛り上げる一方で、10月は「14周年感謝月間」とする。感謝月間は23日の周年記念AAに先駆け、10月2、9、16日の連続3開催を対象に展開する。期間中は「ユーザーフレッシュ」と「輸入車ユーザー」、「MAX20」の3コーナー限定で、流札時出品料1000円の「流割」を適用する。
大阪・神戸会場長を兼務する池田浩照常務は「出品店1社あたりの出品台数が減少する中、出品店件数自体は増加している。営業活動強化を進める中、営業スタッフによる会員店への訪問活動などにも注力、取引社数の拡大に努めている。感謝月間の対象となる『ユーザーフレッシュ』『MAX20』は特に台数ボリュームも大きく、成約率も高い。キャンペーンによる台数底上げにより、周年月間を盛り上げたい」とする。
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