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アライオートオークショングループの仙台会場(宮城県大和町・長谷部敏美社長)は、9月8日に開催の「MAXコーナーAA」において仙台会場歴代1位となる成約率83.1%を記録した。
これは、同年7月7日に開催した「レギュラーAA」で記録した成約率歴代最高記録の78.1%を一気に5ポイント上回る高成約率となった。
コーナー別では、特設コーナーとして9月より設置している「レンタ・リースコーナー」がコーナー成約率最高の97.5%を記録。前週の9月1日開催においても84.4%の実績となり、仙台会場で最も注目を集めるコーナーとなっている。出品車両は、平成22年以降の高年式、AA初出品のレンタ・リースアップ車両を中心に構成されており、小売向けの低走行、評価点4点の車両も出品されている。
出品車両は、外部からも応札をしやすいように、撮影時に「レンタリース社出品」のコーナー看板を一緒に撮影、画像の追加も実施するなどより多くの情報を提供している。その中には、「初出品」、「レンタリース社出品」の表示も追加しており、フレッシュで良質な車両がわかるようになっている。その結果、今回の開催では同コーナーの落札車両の70.5%が外部落札となった。
関係者は「『レンタ・リースコーナー』は、9月22日も設置予定となっておりますが、設置日程につきましては、AI-NETログイン後の開催スケジュールでもご案内していますので、是非ご参加下さい」としている。
当日のセリ結果は、出品350台、成約291台、成約率は歴代1位となる83.1%となった。
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