より居心地の良い環境を目指して/USS東京

より居心地の良い環境を目指して

オークション 2015年09月04日

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会場リニューアルを実施

会社名：USS東京

８０インチのモニターをフロアに設置

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　ＵＳＳ東京（千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長）は８月２０日、「リニューアル記念ＡＡ」を開催した。

　昨年度、同会場は開場２０周年、開催１０００回、累計出品１０００万台突破と節目の１年となった。21年目となる今年度は、さらに利用しやすい、商売をしやすい環境づくりとして気持ち良く商売をしてもらうことを目的にリニューアルを実施した。

　今回のリニューアルでは、１階から３階のトイレを全面改装した他、検査棟の照明をＬＥＤに刷新、また会場内に大型モニターを設置、柱周りに椅子を用意するなど、各方面においてリニューアルを実施した。

　トイレは、洗面台をはじめ壁面から仕切りまで全面リニューアルし、より清潔感溢れる空間となった。検査棟は、４２０基の照明をＬＥＤ照明７００基に増設し、より明るい環境とすることで検査精度を高め、安心して取引できるようにした。
　会場内に設置した８０インチの大型モニターは、会場インフォメーションを映し、よりわかりやすさを高めた。また、１階の事務局スタッフの席も配置を変え、お客様と正面に相対し出迎える配置となった。

　増田副社長は、「会場で時間を過ごしていただくなら、当然居心地がいい方が良い。より気持ち良く商売ができる環境を整えていきたい」と語った。

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