- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS岡山(岡山県赤磐市・安藤之弘社長)は7月11日、「開場19周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足が顕著な厳しい市場環境下で、出品2600台規模のAAを開催。50%を占める外部応札など、底堅い応札で高成約率のセリを展開した。
岡山・四国会場長を兼務する金田晴一執行役員は「タマ不足の中、2600台もの多数の出品車両が集まったことは会員の皆様のおかげです。USS岡山は今後も皆様のご期待に添えるよう、『売れる会場』目指して、精進してまいります」と謝辞を述べた。
今回は、翌週18日を「パート2」とするなど、2週連続の記念開催とした。また、「出品+落札賞」は前週4日との合算で豪華賞品を用意した。
また、今回初の試みとして、「神戸バントラ映像コーナー」を特設し、岡山、神戸両会場のコラボレーション企画とした。同コーナーには神戸会場から映像出品されたバントラ103台を出品した。今後の定期開催にも含みを持たせ、USS会場間のセリ活性化策として注目されるところ。
18日開催の19周年記念AAパート2では、全コーナー出品料1000円(流札時)企画を展開、出品促進につなげた。
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