自動車整備技術コンサルタントの資格をもつ、河田文仁代表
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岐阜県の南東端部、観光スポットとして有名な恵那市岩村町で４輪・２輪問わず修理・整備・車検・販売を手掛ける、くるまの河田（岐阜県恵那市・河田文仁代表）は自動車整備の駆け込み寺として信頼を集めている。
親切丁寧な姿勢が評価され、車好きな男性客だけでなく、女性客や幅広い年齢層から愛されている。
【名医のいる車屋さん】
くるまの河田は１９７９年創業の老舗で、スタッフ全員が国家資格を有しており、技術力の高さは同業者からも定評がある。
「エンジンとタイヤのついている物なら車でも草刈り機でも何でもやる。早期発見・治療は人もクルマも同じ、当社は貴方の街の名医のいる車屋さん、確かな技術と信頼を届けます」と語る河田代表は、入庫を断った事がなく、修理あきらめたクルマは１台もないという。
【自動車整備技術コンサルタント】
河田代表は、自動車整備技術コンサルタントの資格を日本で最初に取得したベテラン整備士。
自動車整備技術コンサルタントとは、電子制御装置に対する知識や、 顧客に対する専門的なアドバイス手法などを兼ね備え、 日本自動車整備振興会連合会が３年以上の実務経験のある一級整備士を対象に認定するもの。
電子制御をはじめ、 アイドリングストップやハイブリッドカーなどの新技術への対応や、 環境保全を意識した取り組みを実践し、 それらを総合した顧客への自動車整備に関するアドバイス能力が問われる資格である。
【車屋としての実感】
車屋をやっていて本当に良かったと実感出来ることは、ディーラーに勤めていた頃から、１６年くらいお付き合い頂いているお客様のランクル。『共に月まで行く』という目標を掲げ大切に乗られていたランクルも40万キロを越えたところでエンジンが壊れてしまい、オーバーホールは不可能な状態でした。
お客様から「こいつ『ランクル』とは何があっても、どこに行くにも相棒だったから、なんとか助けてやって欲しい」と涙ながらに懇願されましたが、オーバーホールが不可能な以上、助ける為にはエンジンを載せ替えるしかない状態でした。
しかし、使えるエンジンは簡単には見つからず、探すこと数週間。奇跡的に適合エンジンが見つかり心臓移植を開始、手術にあたりました。
何とか無事に移植完了し、目指すは１００万キロと言って本当に嬉しそうにお車に乗って行かれました。あの嬉しそうな、お顔が本当にこの仕事をしていて良かったと心から感じさせてくれました。今後も、一人でも多くのお客様に満足して頂くために修理だけでなく車両販売にも力を入れ、様々な要望に応えたいと思います。
＜店舗情報＞
■所在地：岐阜県恵那市岩村町富田９１６‐１
■電話：０５７３-４３-２８２１
■営業時間：８：３０～１７：３０
■代表者＝河田文仁
■創業＝昭和54年
■工場種別＝指定工場（中指第７７６９号）
■設備＝リフト６基・コンピューター診断機（旧車・輸入車・ハイブリッド等何でもＯＫ）
西暦元号早見表
2024年04月23日
速太郎本部
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