- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
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- 特設「お店の旧車現状コーナー」に66台が出品 2024年05月15日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU福島(福島市笹木野・川村秀夫理事長)は2月26日、「青年部担当記念AA」を開催した。
当日は、大木卓青年部部会長の任期最後の青年部開催ということも相まって、東北ブロックの青年部をはじめ北海道、関連協など他ブロックからも多数の青年部同志が福島に駆けつけ花を添えた。
また、当日のセリでは、目標出品を上回る1765台を集荷すると共に、今年度最高となる成約率78.2%(成約台数1382台)を記録。平均成約単価も31万5000円と出品・成約と共に好結果を収め、大木青年部部会長のファイナルに相応しい盛会となった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った高橋勝義副理事長兼指導環境委員長は、「今年度最後の青年部担当オークションに目標1500台を上回る出品をいただいた」と謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いて、大木青年部部会長が挨拶に立ち、多数の来場と共に北は北海道から関東一円から駆けつけた青年部の来場に謝辞を述べた。続けて「皆様のおかげで充実した2年を過ごすことができた」と振り返り、謝辞を述べた。最後にJU福島青年部より当日のイベント紹介がなされセリ開始となった。
懇談の場で大木青年部部会長は、「青年部を通じて多くの仲間と出会うことができ、商売にも繋がっている。『人』という財産を得ることができたのは、青年部のおかげであり、醍醐味」と語った。また、「この2年間は活気のある青年部にしたいと想い活動してきた。多くの同志が来場してくれたのは、青年部の皆んなで頑張った結果」と振り返った。
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