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JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は2月27日、「いちご祭りAA」を開催した。
当日は開催タイトルにちなみ、バージンコーナー出品3台以上で「採れたていちご」を1箱、成約落札合計2台以上で「いちご大福」を1パック進呈するイベントを実施。栃木県の名産「いちご」を通じて春を感じる賑やかなAAとなった。
開催に先立ち挨拶に立った川西和夫副理事長兼流通委員長は、「多数の出品に繁忙期を感じると共に当会場も皆様のお役に立てる施策を提供していくので商売に繋げていただきたい」と抱負を述べた。続けてイベント紹介と共に高成約率を記録する⒋WDコーナーへの出品と共に、年度内のオークションへの協力を呼びかけた。
続いてJUクレジットオータムキャンペーンの表彰式が執り行われ、高谷理事長より感謝状の授与がなされた。
懇談の場で高谷理事長は、「JU栃木を活気づけるには来場してもらえるのが一番良い。売り買い以外に集まっていただくために、会員のホームグランドとなるよう会場の満足度を上げたい。現在、会議所や集会所として会員が多目的に使え、会員の拠り所になるように改修を進めている」と語った。また、今期の事業もAA・封印共に順調と語った。
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