- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA四国(愛媛県四国中央市・丸山明社長)は12月10日、「日産ジョイント 歳末謝恩記念AA」を開催した。出品台数1313台を集荷し、56.1%の高成約率を記録するなど、年末年始のタマ確保のため、売買が活発化している。
当日は厳しい市場環境の中、日産ディーラーコーナーの163台など、良質小売りダマを多数集荷し、今期4番目の高成約率を記録する盛況だった。「2台賞」と「5台賞」、「10台賞」を設け、取引会員に還元した。また、来場会員向けの記念限定ランチとして愛媛県今治市発のB級グルメ「焼き豚たまご飯」を用意した。
洲之内裕理事支店長は「11月あたりから出品台数こそ厳しいが、成約率は堅調に推移している。タマ集めが厳しい中、初度登録10年、走行距離10万km未満の軽自動車など、市場ニーズが根強いタマの確保に努めるなど、AAを盛り上げていきたい」と話した。
また、2015年については「例年2、3月は流通量が増大するものの、会員の皆さんに来場していただける仕掛けを行いたい。中古車小売りは厳しいという見方が強いが、まずは来場していただける会場作りを目指したい」と意気込みを話した。
年内は、12月24日に「2014ファイナルクリスマスフェスタ」を開催する。「鏡餅」のプレゼントなどを用意し、年内最終AAを盛り上げる。
オークション関連の過去記事を検索する