- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・高橋章社長)は11月12日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「いすゞユーマックス創立15周年記念MA」を開催した。
当日は、「いすゞ」の良質車を中心に686台を集荷。他メーカー車に加え、各種架装が施された特殊車輌も数多く出品。セリは活況を呈し、成約率58.2%、平均成約単価144万9,000円の結果を収めた。
また、15周年を迎えた感謝の気持ちとして来場記念品プレゼントや豪華家電賞品が当たる大抽選会、屋台の出店など各種イベントを催し、記念MAを盛り上げた。
セレモニーで挨拶に立った高橋社長は、同社が15周年を迎えることができた喜びと感謝の言葉を述べ、「設備とサービスの向上に努め、会員の皆様の商売を支援させていただく」と抱負を述べた。
続いて村瀨次郎会場長が挨拶に立ち、満車御礼の謝辞を述べると共に、「皆様の熱いコールでセリを盛り上げてください」と呼び掛けた。
記者懇談の場で高橋社長は、「『オークション・ネット・営業』がユーマックスの事業を支える3本柱」と語り、「現在はこの3本柱がうまく噛み合っており事業は順調。引き続き人材育成による営業強化を行うと共に検査とサービスの向上に努め信頼性を高めていきたい」と語った。
村瀨会場長は「来場いただくためには『女性の心遣い』が大切。会場づくりは女性に任せている」と語り、来場会員の満足向上を図っている。
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