- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
いすゞモーターオークション(IMA)九州(福岡県古賀市・高橋章社長)は11月13日、「創立15周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。385台の出品を集めるとともに57.7%の高成約率を記録し、記念イベントにふさわしい盛り上がりを見せた。
セリ開始前のセレモニーでは、同会場を運営するいすゞユーマックスの高橋社長が挨拶に立ち、厳しい市場環境だった15年間を振り返るとともに、その中で同社が成長を遂げて来たことに対し、会員への深い謝意を表した。
また、トラック、商用車市場の近況にも触れ、「アベノミクスで輸出環境が改善しており、少しフォローの風は出てきているが、この時期だからこそ安心することなく、今後の設備等、環境整備に努力していきます」と会員満足の追求を図ることを語った。
同会場では、昨年10月に就任した小方英康会場長のもと、会員満足度を重視した会場運営を行う。セリ会場正面を来場者駐車場とし、旧・車路に、イベント用ケータリングを配置するなど、会員が快適に過ごせる空間配置に様々な工夫が見られた。
全国的に急激に冷え込む中、同会場の温かなおもてなしが一段と輝くオークションとなった。
オークション関連の過去記事を検索する