- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は9月25日、「上半期決算大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1783台を集め、62.5%の高成約率を記録した。
当日は1、3、5、10台に設定した取引台数賞(出品または落札)や取引抽選会を開催した。
神崎昌彦支店長は「8、9月は2割増の出品台数を集荷することができた。取引者数も増加している。今後も感謝の心と努力を忘れず、『台数』、『成約率』ともに満足して頂けるAA運営を目指し、出品店と落札店の双方に喜んでいただきたい。『共存共栄』の精神のもと、お客さん1人1人とのコミュニケーションを大切にし、『買って、売って、良かった』と言っていただけるAAを開催していきたい」と話した。
また、同会場を統括する星野俊幸常務は「年内には出品台数2000台規模を定着できるよう、営業の取り組みを強化していきたい」とし、堅調な成約率を維持しながら、出品ボリュームを拡大することで、売り買いが活発なAA運営を目指す考えを示した。
オークション関連の過去記事を検索する