- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
いすゞモーターオークション神戸(神戸市灘区・高橋章社長・IMA神戸)は9月26日、「期末感謝祭記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は1196台を集め、61.2%の高成約率を記録した。成約単価も137万9000円まで上昇するなど、輸出を中心とした活発な応札が際立った。
大東泰敏会場長は「貿易が活発で大型、小型ともに応札が強い。一方で、前年を見ると年度下期に出品台数が急減した。前年のような落ち込みがないとしても、中古車が発生しづらい状況には変わりなく、絶対的な台数は減少する見通し。こうした中で、コンスタントに1000台を上回るペースを保ちたい」と話す。
同会場では、10月末をめどに摩耶ふ頭内に1300坪のヤードを新たな開設する。小型トラックで150~200台規模の収容能力で、常時1200台規模の出品台数を無理なく受け入れられる体制を整えた。新ヤードは摩耶ふ頭の北西側で摩耶大橋料金所の右手前に位置する。
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