- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊崎尚樹社長)は4月19日(土)に今期初の大イベントとして「設立1周年記念AA」を開催した。当日は組合時代から歴代4番目、株式会社化してからは最高となる6219台を集荷。
セリ前のセレモニーでは熊崎社長から「皆様のご協力で昨年4月に株式会社化してからの1年間で19万3000台のご出品を頂きました。あらためて御礼申し上げます。これからも皆様と共に成長して参ります」と謝辞を述べた。
続いて岩瀬理事長から「JU岐阜27年間の歴史の中ですばらしい会場とスタッフが生まれたのは全て会員皆様のあたたかいご厚情のおかげです。本日は6200台を超える集荷を頂きました。成約についても何卒ご協力お願い致します」と謝辞を述べた。
当日は引換券付きDMを持参した会員にJU岐阜ロゴ入りモバイルタッチボールペンを来場記念品としてプレゼント。
その他にも記念特別ランチメニューとして限定200食で職人が握るお寿司コーナーをオープン。
今回は株式会社化1周年の旅立ちを記念して、旅に関する賞品を用意。参加賞には世界遺産の旅やJTB旅行券、EX出品料無料券などが当たる抽選会を開催。抽選にはずれても取引賞として大関大吟醸酒カステラがプレゼントされた。
また、懇談の場で熊崎社長は1年を振り返って「会員皆様からの期待が高く、応援して頂いていることを実感していたが、自分の限界を感じると共に何事も勉強の1年でした。『凡事徹底』を心がけ経営という、これまで経験できなかった事にも挑戦できました。今後は既に150台以上導入している車両診断スキャンツール『アルカディア』を起爆剤に会員満足度向上に努めて参ります」と感想と抱負を語った。
当日の結果は成約3201台、成約率51.5%、平均単価27万円と大イベントに相応しい高実績を記録した。
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