自動車タイヤの空気圧モニター「エアモニ」を販売しているプロテクタ(愛知県岡崎市、水谷太郎社長)は新型モデル「エアモニ3」を5月24日より全国のプロテクタグループ店およびタイヤ販売店などで発売する。
エアモニは、バブルキャップ型のワイヤレスセンサーで簡単に装着できると、発売以来好評を得ており、4つのタイヤの空気圧と温度を切り替え不要で四輪同時にレシーバーへ常時表示する。警告レベルになるとバックライトとブザーで知らせるシステムになっている。(空気圧と温度の警告値は四輪それぞれに設定可能)
今回発売の「エアモニ3」は従来モデルのデザインを踏襲しつつ、センサーボディの塗装と、レシーバーのボタンカラーをブラックに変更し、引き締まったイメージにした。
機能面では空気圧測定範囲を最大500KPAから900KPAへと拡大し、キャンピングカーや小型トラックも対象となり幅広い車種を対応可能にした。
また、プログラムの見直しにより定期測定において大きな変化を検出した場合は、約2秒間隔で通信を行い空気圧の変化を追従して表示する機能を追加した。センサーバッテリー寿命も改善させている。
レシーバーは車内に固定もでき、付属のシガープラグを使えば電池の消耗も気にならない。つい忘れがちなタイヤの空気圧を常に最適な状態で確認できる商品となっている。
エアモニ3 希望小売価格
税込35,640円(税別33,000円)
同社HP
http://www.pro-tecta.com/
「エアモニ3」の詳細情報は
http://www.airmoni.jp/
問合せ先 TEL 0564-65-8410