ザ・ニューフェイス／ベイオーク　オークション部門車輌室　検査チーム吉田和記氏

オークション 2013年09月09日

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「一日でも早く一人前になりチームの戦力となるのが今の目標です」と抱負を語る吉田和記氏

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　ベイオーク（塩原淳平社長）では８月から「第六弾軽四祭り」をスタートしている。
これは10月末までの開催で「パワフル軽四」の出品料が０円、「軽四リフレッシュ」が２０００円になる軽四強化イベント。

　同会場は出品の約８割が新規出品で軽四や新鮮ブロック等の人気ブロックが全体を牽引して成約率は平均約70％の好実績を続けている。
この８割の新規出品車をオークション部門車輌室は１２人体制で管理・運用している。
今回は２０１３年６月に入社した車輌室期待の星の吉田和記（よしだかずき）氏にお話を伺う。

【インタビュー】
　入社の動機は、「車が本当に好き」見ているだけでも楽しいので多種多様な車が集まるオークション会場に魅力を感じました。
同じ車は１台として存在せず、『一物一価』を毎日実感しています。
特にカスタム系の車輌が好きなので、いろんなカスタム車を見れる事が楽しみです。

　現在は検査のトレーニングが中心です。
開催日は下見対応やイベントの手伝いもしています。
検査以外のイベント手伝いで顔を覚えてもらったり、下見対応では（電話だけなので）言葉遣いやわかりやすい表現の仕方等を先輩がしているのをこっそり聞き耳したり、会員様から専門的な事を教えて頂けたり何かとチャンスが多いです。

　検査はスピードも遅く塗りや鈑金事故等で判断が難しくまだ見落としがありますが、先輩から教えてもらった「会員様の出品車は宝」ということを常に心に留めて、１台でも多く経験を積み、一日でも早く一人前になりチームの戦力となるのが今の目標です。

●先輩から一言
オークション部門・車輌室
樋口晴久（ひぐちはるひさ）課長代理。
常に冷静な感じですが、知識や技術習得への貪欲さも持っている努力家です。
毎日大変ですが、疲れた時にこそ細かくしっかりと検査することを心掛けて欲しい。

●プロフィール
吉田和記（よしだかずき）氏。
出身：泉大津市。
平成３年11月28日生まれ。
満22歳。血液型Ｂ型。
ホンダ学園整備科卒業。
趣味：カラオケ・ボウリング・カスタムカーいじり。
愛車：日産フェアレディＺ・ヤマハＴＷ２０５

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