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JU宮崎(黒木嘉興理事長)は7月25日(木)、『第88回宮自販・JU宮崎合同AA』を開催し、出品台数は前年同月に開催した第84回AAの301台を上回る今年度2番目の304台を集め162台を成約した(成約率53・3%)。
セリ前の挨拶で宮自販の笠原克志中古車部会長(宮崎三菱自動車販売社長)は、「自販連合同AAは年4回開催、毎回高成約を収めている。宮崎県の今年4月~6月の新車販売は、前年同期比10%減と苦戦を強いられている。前年はエコカー補助金があったので前年実績を超えるのは容易ではない。今年は11月に東京モーターショーが開催され、新型車も投入されるので市場回復に期待している」と述べた。
当日は「準会員特別企画」として出品があった準会員に対し粗品が進呈された。JU宮崎の黒木嘉興理事長は「宮自販(宮崎県自動車販売店協会)様との合同AAは年4回開催。開催当たりの出品台数は138台と目標が設定されて居り、過去殆どの合同AAで目標を完遂されて居られます。以前は圧倒的に自販連様の出品台数がJUを上回って居りましたが、現在はほぼ按分の状態です。スタートから早33年、今回『第88回』を迎える事が出来たのも偏に宮自販様との長年の『強い絆』『深い信頼関係』の下に構築された賜物と存じます。その“証”と致しまして両団体の「年度事業計画」に常に組み込まれて居り、更には自販連様の“冠”と職員様の派遣まで協力頂き、長きに亘って続けられているAAは全国的に見ましても稀有な事と思います」と、宮自販の協力に感謝を述べた。
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