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CAA東京会場(千葉県柏市)は5月14日、「軽自動車&初出品 WジャンボAA」を開催した。
当日はAAタイトルの軽自動車を559台、初出品車を629台集荷。軽自動車と初出品車を含む総出品数は2,457台となり、連休明けの商戦を勢いづける出品数となった。
セリ開始に先立ち勝田淳会場長は、早朝から来場している多数の会員と2,500台にせまる出品数に謝辞を述べると共に、当日の来場成約賞をはじめとした各種イベントを紹介し挨拶とした。
同会場は、「5月3開催連続来場スタンプラリー」を実施する。5月の全3開催に来場しスタンプを集めると、抽選でスリムイオンファンとタブレット端末が当たるというもの。同企画は来場会員の特典として、また会場を活気づけ盛り上げることを目的をとして行う。
セリ開始後の懇談で三宅亨取締役は「今はAAが小売販売につながっている。求められる車や事故車の定義も変わってきている。会員の要望に対応し、変化していくことが重要」と語った。
当日の結果は、成約数1,541台、成約率62.7%、成約平均単価44万9,000円の高実績となった。
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