USS東京/2012年AA実績を発表、総出品台数は対前年比5・3%増の61万9,092台 成約…

2024年5月19日 [日曜日] 先負 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

USS東京/2012年AA実績を発表、総出品台数は対前年比5・3%増の61万9,092台 成約1・4%増の高実績を収める

オークション 2013年01月15日
USS東京の年間実績と抱負を語る原重雄副会長

USS東京の年間実績と抱負を語る原重雄副会長

複数画像有

拡大拡大する

 USS東京(千葉県野田市・安藤之弘会長兼社長)は、1月10日に開催した初荷AAで2012年度のオークション取り扱い実績(開催回数49開催、出品台数61万9,092台、1開催平均1万2,635台、成約台数42万1,121台・1開催平均8,594台、成約率68%)を報告した。

 記者会見で原重雄副会長は「リーマン破綻以来、台数で苦戦したが成約率が5%上がり約70%の成約を維持している。中古車市場は今年も新車販売など外部環境に左右され、縮小する。お客様(会員)と消費者と社員の三位一体で価値感を共有する。お客様に喜んで頂ければ必然とUSSのオークションは繁盛する。お客様から声を掛けて頂き御礼を言われると嬉しい。『行って良かった・買って良かった』と言われる会場が目標。仕事は『チャレンジとスピード』が重要、社員は『情熱と根性』が大事。東京会場のスローガンは『自分で考え、今日より明日、ダントツNo1を目指す』。高い目標を掲げ挑戦することで社員が成長している。もっと意識を高め、USS成長の原動力になる」と抱負を語った。

 また、今年の見通しについて「中古車流通市場は5%の縮小を覚悟している。オークションは海外のプレーヤーが参加しているから売り側が助かっている。常に業界の変化を先取りしなければならない。オークションも『衰退の市場での成長戦略』を考える上で自ら変えていくことが必要。今後はビジネスのやり方や考え方を変えなければならないと考えている。出品台数ではなく『お客様満足を最大化する』。出品台数の追求がお客様の商売繁盛に繋がるとは限らない。目標はお客様の満足(感謝)を追う。東京会場はリユース車を除けば単価が100万円を超えている。今年も出品1万台・高成約・高単価のAAを目指す。USSの歴史はイノベーションの連鎖。映像・ライブ・リユースと次々と新しい価値を生んできた。それが社会の中での存在感。仕組みを進化させ、変化するときは思い切って大胆にいく。期初の4月ではなく早速3月から東京会場の運営を変えていくつもりだ。今までのやり方を壊していく。お客様から『待っていた』と言われるオークション改革に取り組む」と語った。

USS東京 関連記事を読む
[PR]トレンドウォッチ

企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

オークション関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること