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オークネット(東京都千代田区・藤崎清孝社長)は12月1日、「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり」活動を「越生ふれあいの里山(埼玉県越生町)」にて実施した。
同活動は、NPO法人国土緑化推進機構が行っている活動に同社が賛同し、地球温暖化防止とスギ花粉の少ない森をつくることを目的とし、植樹や間伐による森づくりを行うというもの。今回で14回目を迎えた同活動が地域に根ざした社会貢献を果たしていることが伺えた。
当日は、オークネットグループの社員と家族46名と埼玉県緑化推進員会1名と埼玉森林サポータークラブ23名の総勢70名が、間伐、青木の除伐、クラフト作りに取り組んだ。
活動開始に際し、上野悟執行役員は「山をサポータークラブの方々にメンテナンスしていただき、年2回この活動をしている。自然のことをサポータークラブの人から学んでください。また、この活動を通し生き方が変わりました。『育てる』ということを体感して欲しい」と挨拶をした。
間伐、除伐は、参加者が各班に分かれて実施。急勾配の山の斜面と、普段挽きなれないノコギリに悪戦苦闘しながらも、充実感を覚えた活動となった。
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