USS横浜／６月「輸入車祭」開催　特設「ヤナセコーナー」は成約率９３％超え　高額輸入車にも活発な応札

オークション 2012年07月04日

良質車が並ぶＵＳＳ横浜会場

ＵＳＳ横浜会場（横浜市鶴見区）は６月前半に続き後半２開催でも前年同月出品台数を上回った。　　　

１９日＝出品３，９５１台、前年対比１３７．８％

２６日＝出品３，６６０台、前年対比１２８．１％

これで４月・５月に続き６月も４開催全ての回で昨年同月出品数を上回る高実績を残した。

１９日は毎月恒例の「輸入車祭」を開催。６３６台の輸入車を集荷し、「輸入車ディーラー」・「プレミア輸入車」の両コーナーで共に成約率８０％超の高実績を収めた。

特設の「ヤナセコーナー」では輸入車成約率９３％、国産車成約率９５％を記録。輸入車・国産車を合わせた同コーナーの成約率は９３％超の好結果となった。

１９日は同コーナーに出品の「メルセデス・ベンツ　ＳＬＲマクラーレン」が、２６日も横浜プレミア輸入車コーナー出品の「フェラーリＦ４３０スパイダー」や「アストンマーチンＤＢ９」がそれぞれ高値で落札され、輸入車に強い横浜会場ならではの場面があった。
　
横浜会場は引き続き良質の輸入車・国産車を集荷し、会員のニーズに応える会場を目指していく

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