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北海道エリアでオークション流通シェア60%を超えるUSS札幌会場(北海道江別市)は、3月21日に『14周年大感謝祭AA』を開催。
今回の大記念AAでも出品・落札の賞として恒例となっている「総額3000万円」というビックイベントを企画し、52型液晶TVなど豪華家電品などを提供する。出品台数は「7000台」に挑戦する。
同会場も、前年度は東日本大震災発生でメーカーの生産ライン停止の影響を受け新車販売が低迷し、出品台数は苦戦を強いられたが、成約率が62・6%(前年度比110・7%)と好調に推移した。また10月以降は、出品台数が前年度比で110%超と大幅に伸ばし、特に今年1月に入ってからは118・6%を記録している。
実績について岩崎征夫事務局長は、「今年の寒波と雪は厳しく、高速道路の通行制限や公共交通機関の運行遅れなどでセリ開始時間の延長などを強いられたが、お陰様で出品成約共に伸びており、全く影響を受けていない。今年1月の3開催での出品台数は6947台、前年度の5858台と比較し、1000台以上のプラスとなっている。2月に入っても1週目は1517台、2週目は2083台と、連日続く豪雪下で出品台数を前年同月比で伸ばしている。今回の14周年記念では『出品7000台』を目標にしているが前年の13周年記念を上回る台数にチャレンジしたい」としている。今回の大記念でも、恒例となっている100台賞で52型液晶TV、70台賞で50型TVなど、豪華家電品を出品・落札賞として提供する。
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