- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は1月12日(木曜)、2,000台に迫る1,966台の出品車を集め「2012年初荷記念AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った大峰高社長は、「日頃の会員皆様のご協力に感謝申し上げます。2011年は東日本大震災、円高、タイの洪水などの影響を受け、中古車市場は厳しい一年でした。当会場は49回開催で、総出品8万3,248台(前年度8万8,172台)、成約3万1906台、(前年度3万3,221台)と若干のマイナスとなりました。今年も前半は新車の受注納車待ちが続きタマ不足は続くと見ているが、後半は持ち直すと見ています。福岡会場は9万3000台を目指していく。年明け早々に一部の車種の相場が跳ねましたが、会場をご利用頂きいち早く情報を掴んだ会員は波に乗られたと聞きます。厳しい時代ですが、当会場をご利用頂きピンチをチャンスに変えて頂きたい」と年頭の挨拶を述べた。
同会場は、1月19日に「お陰さまで新会場12周年記念AA」を開催する。同記念AAでは、周年記念など大記念AAで導入する恒例の「全車出品料1,000円(出品車が流札した場合のみ適用)」とする。
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