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愛知オートオークション(愛知県日進市)は11月15日に「秋本番紅葉フェア」を開催した。
当日は555台の集荷目標に対して578台を集荷した。
達成の要因として岩田会場長は「当会場の運営会社『愛知トヨタ自動車』の新車販売が順調に回復したことが大きい」と分析する。
当日の結果は成約452台、成約率78・2%、平均単価38万2千円。
同会場の特徴は愛知トヨタ自動車の下取車が多数出品されるため、売切車についても小売向け車が多く、売切りも早いため平均成約率は8割を超える。
クラウン・プリウスのワンオーナー車の出品が多いのも特徴のひとつ。
さらに愛知トヨタ自動車の出品車は全車名変して内装クリーニングと洗車も実施している。
12月の予定は20日に今年最後の開催となる「ファイナルフェア」を開催。
取引賞にはクリスマスケーキを用意する。
岩田会場長は「11月も愛知トヨタ自動車の新車販売は好調を維持しており、12月も引き続き多数の良質車が入荷する予定。ぜひ一度足を運んでいただきたい」と抱負を語る。
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