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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、2月17日、「青年部主催AA」を開催。当日は出品5322台、成約2716台、成約率51.0%、成約単価55万3000円を記録した。
セリ前のセレモニーで、相宮康弘流通検査委員長は早朝からの来場のお礼とともに「皆様のご協力で5322台をいただくことができた。青年部は目標600台のところ678台を出品、全員参加での目標達成となった」と述べた。
続いて、村井洋尚青年部会長が、「市場環境が厳しい中、全支部で出品台数目標を達成することができた。また、本日は県外から多くの青年部員に応援に駆け付けていただき、感謝している」とあいさつを行った。
取材の場で、村井青年部会長は「青年部員52社が1社も欠けることなく、参加したことを誇りに思う。各支部長と支部員の密な連携が結果に表れている。今後も出品台数とともに全員参加を意識していきたい」と語った。
同会場では、2019年4月から、出品店が任意で落札日から30日間の保証を付帯することができる「プラス保証」のサービスを開始している。2024年問題を控え、今後、輸送遅延の問題解決が課題となることが明白となり、その重要性は高まりつつある。同保証のメリットとして、落札店はクレーム受付期限後に不具合が発生しても、保証で修理が可能となる。また、出品店は保証対象の車両は成約率が高くなる傾向がある。関係者は「輸送遅延問題は業界にとって深刻に捉えなくてはならない。保証を強化することで安心して取引ができる環境をつくっていきたい」と話す。
イベントでは出品、落札で「丸福バームのスイーツ」を進呈、更に人気家電「recolte」が当たるお取引抽選会を実施した。
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