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JU静岡(静岡市葵区、小野田泰祐理事長)は1月16日、「JUナビ接続12周年・青年部担当AA」を開催。当日は今年度最高となる出品1410台、成約915台、成約率64.9%、成約単価27万円を記録した。
セリ前のセレモニーで小野田理事長があいさつに立ち「貫名青年部会長を中心とした青年部と親会が一丸となり、目標1200台を大きく上回る1410台の出品台数を集めた。協力いただいた組合員、ポス会員、ディーラー会員の皆様には感謝している」と述べた。続いて、中川貴史流通委員長が「皆様の協力で目標を上回る台数をいただきました」と話し、最後に貫名博信青年部会長が「昨年を上回る出品をいただき本当に感謝している。本日は県外から例年を上回る多くの青年部員が駆け付けている」とあいさつを行った。
イベントでは、出品2台賞や落札2台賞、お残り抽選会、キッチンカーの来場など多彩な催しを用意した。また、能登半島地震へのチャリティとして、「青年部限定チャリティコーナー」を設定。成約料、落札料の一部をチャリティに寄付した。
取材の場で貫名青年部会長は「県外から多くの青年部員に駆け付けていただいた。コロナ縮小とともに県外への出張が増加、交流が活発化した中、自県への誘致を積極的に行ってきた静岡の青年部メンバーに感謝している。3月に年間最大の青年部担当オークションがあるので、それに向けて頑張っていきたい。あわせて次の青年部会長に良い形でバトンタッチするため、後進の教育にも注力していく」と話す。
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