ＫＣＡＡえびの／坂本龍馬とお龍が訪れた林田霧島いわさきホテルで「創立20周年記念前夜祭」を主催　約200名が出席

オークション 2011年10月05日

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ＫＣＡＡ大峰高社長の挨拶

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　―創立20周年前夜祭―
ＫＣＡＡえびの会場（宮崎県えびの市・大峰高社長）は10月４日（火）、林田霧島いわさきホテル（鹿児島県霧島市）において、会員約２００名を招き「創立20周年記念前夜祭」を主催した。１８６６年５月１２日（旧暦３月２８日）日本で初めての新婚旅行で、坂本龍馬とお龍が栄之尾温泉（現在の霧島いわさきホテル・緑渓湯苑）を訪れたことで知られるホテル（２０１０年、ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」の龍馬とお龍もこのホテルでロケが行われた）。
　大峰高社長は、「えびの会場を立ち上げ、もう20年が経過したというのが実感。今日はＪＵ鹿児島の北薗理事長、ＪＵ熊本の永松理事長、ＪＵ宮崎の黒木理事長も出席頂きました。当初、ディーラーが１社も無いこの地で『オークションが成り立つのだろうか』と不安で、オープン後の実績は４～５年目までどん底状態だったが、今では福岡・えびの・山口・京都と４会場を運営するまで成長させて頂いた。今回、霧島ホテルを利用したのは、３月11日に発生した東北大震災に対し義援金など寄付を行ったが、宮崎・鹿児島地区も口蹄疫、鳥インフルエンザ問題、新燃岳噴火と立て続けに大変な事態に見舞われており、地元に何かしたいと考え選択した。明日は、２０００台が厳しい状況下で、社員に『３０００台をやりたい』と檄を飛ばした所、会場新記録となる出品を頂きました。皆様の協力に感謝します」などと謝辞を述べた。
　来賓代表はえびの市の椎重明副市長、ＪＵ鹿児島の北薗幸二理事長、オークネットの中井英一副社長が同社の20周年を祝う祝辞を述べ、ＪＵ宮崎の黒木嘉興理事長が乾杯の音頭を取った。
　　

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