- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU石川(石川県白山市、宮本次彦理事長)は10月18日、「オールJU全国リレーAA」を開催。当日は目標を上回る680台を集荷、成約台数462台、成約率67.9%、成約単価33万2000円を記録した。
セリ開始前のセレモニーで、宮本理事長は早朝からの来場の御礼とともに「目標500台を超える680台をいただき感謝している。無事に自走者のJU岐阜にバトンを繋ぐことができた。良い車がたくさん集まっているので、商売に役立てて欲しい」と述べた。
当日は多くの来賓が会場を訪れ、代表してJU中販連・松本富男筆頭副会長(JU福井)が「JU中部のリレーオークションの折り返しとなり、全ての商組で目標を達成している。このまま、岐阜、三重、愛知にバトンを繋げて欲しい」と述べた。続いて、JU中販連・奥村悦二流通委員長(JU三重)が「全国で約3万9000台の車が集まるリレーオークションは皆様の販売、クレジットに繋がっている。この機会を商売に生かして欲しい」とあいさつを行った。
取材の場で宮本理事長は「役員改選を機に新しい発想を取り入れ運営を行っていることで、流通事業は比較的順調に推移している。今回開催でも各ブロックが一致団結して取り組み、全ブロック目標達成となった」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する