第37回ソフトボール大会は雨天のためボウリング大会に変更開催 - グーネット自動車流通

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第37回ソフトボール大会は雨天のためボウリング大会に変更開催

企業・団体 2023年10月16日
大会史上初の変更開催はJU沖縄チームが優勝
会社名:JU九州青年部会
見事優勝したJU沖縄チーム

見事優勝したJU沖縄チーム

複数画像有

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 JU九州連絡協議会(新園康男会長)の青年部会(中尾隆太代表幹事)は10月8日、宮崎市内の会場で「第37回JU九州青年部ソフトボール大会(ボウリング大会)を開催した。今回、開催県となった宮崎県が悪天候だったことから、急遽、競技種目をソフトボールからボウリングに変更して開催したもので、同大会史上初の変更開催だった。九州・沖縄8県とJU関連協青年部会チームの合計9チームで、大いに盛り上がった。白熱した競技の結果、投球者全員が安定したスコアを残した沖縄チームが見事優勝を飾り、前回大会に続いての連覇を成し遂げ、優勝旗を守った。

 同大会は年1回、九州・沖縄各県が持ち回りで開催するJU九州青年部会の恒例行事で、今年で37回目を迎えた。これまでの36開催はソフトボールで順位を競ったが、今回は雨天のため、ボウリング大会で白熱した競技を展開した。会場となった宮崎市の「ラウンドワン宮崎店」で、各チーム2レーン、1レーン6人で競技を行い、各選手はストライクやスペアを目指して真剣に投球し、チームや他県青年部会員と楽しみながら、投球ごとに一喜一憂し大いに盛り上がった。競技は各選手、3ゲームの総合得点で競い、個人別では551点(平均184点)の桑江良太さん(JU沖縄)が最優秀選手賞を受賞したほか、沖縄勢が上位5位までに3人入るなど、高得点が目立った。

 チーム別では、総合得点5392点のJU沖縄チームが優勝、同4297点のJU熊本チームが2位、同4226点のJU長崎チームが3位に入賞した。

 ボウリング大会終了後、宮崎市内中心部の会場に場所を移して懇親会を開催、各県青年部会員が笑顔で交流し、有意義な時間を過ごした。

 中尾代表幹事は「今回は雨天ということで、担当県のJU宮崎の皆さんも苦渋の決断をされたのではと察しますが、ソフトボール大会に負けないほど、ボウリング大会が大いに盛り上がりました」と、開催県のJU宮崎関係者を労うあいさつを述べた。

 JU宮崎の平山学会長・理事長は懇親会の乾杯のあいさつで「本日はありがとうございました。『九州は一つ』という合言葉のもと、われわれJUは『ワンチーム』という思いを胸に、皆で業界を盛り上げていきましょう」と結束を呼びかけた。

 同大会には、JU九州の8県のほか、JU関連協青年部会(土屋大典代表幹事)が常連チームとして大会参加している。このほか、今回はJU中四国青年部会からJU広島の上西加寿也青年部会長が参加した。過去にも北海道や中部、近畿、中四国などからチームや個人での参加があり、全国JU青年部会メンバーの交流の場として、大いに盛り上がっている。

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