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JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は4月21日、「関連協スプリングリレー記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標と前年同会を約200台上回る出品2048台を集め、成約1335台、成約率65.2%、平均成約単価42万8000円の高実績を記録し、リレー目標達成に大きく貢献した。
開催に先立ちあいさつに立った千﨑理事長は「リレーに相応しい多数の出品は会員皆様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。
続いて佐藤康弘流通委員長がJU関連協リレーのたすきを掛け、当日のイベントを紹介し活発な応札を呼び掛けた。
JU千葉の22年度のオークション実績は出品6万3201台、成約3万7025台、成約率58.6%となり、前年度を上回る出品台数を集めた。
千﨑理事長は「ポス会員も増えており一昨年度、昨年度と会員数も増えている」と話し、組合員のための取り組みが奏功している結果の表れとなった。
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