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USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は1月10日、「2023年・初荷AA」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品台数となる4808台を集荷。成約は2933台、成約率61.0%、平均成約単価100万4000円の高実績を収め、新年最初の開催を好スタートで飾った。
今年度最高出品台数について堂薗雅隆会場長は「早期搬入施策が奏功した。23年を良いスタートを切れた。これも会員皆様のご協力のおかげ」と感謝の言葉を述べた。
同会場は一昨年、昨年に「軽プレミア」「横浜フレッシュ」を新設し売りやすい買いやすいコーナー編成に注力してきたが、今回の初荷開催でも各コーナーに満遍なく出品車が集まった。このことからも今年度最高出品台数は同会場の初荷開催に期待する出品店の多さの表れともいえる。
2022年の暦年出品台数は19万1992台となり前年を1万1036台も上回る実績を記録した。今年はセリ環境の改善も予定しており、より商売がしやすい環境づくりに努める。
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