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JU静岡(静岡市葵区、小野田泰祐理事長)は1月17日、「青年部担当AA」を開催した。当日は、出品1381台、成約888台、成約率64.3%、成約単価24万円を記録した。
セリ前のセレモニーで、小野田理事長は早朝からの来場のお礼とともに「今年1回目の青年部担当となります。まだまだ厳しい状況が続く中、青年部、親会、事務局が一丸となり強い気持ちで取り組んだ結果、目標1150台を超える1381台となりました。良質車が多数揃っていますので、1台でも多く落札をお願いしたい」と述べた。
続いて、小出恭永副理事長が「多くの出品をいただき感謝している。特にディーラー会員様からは400台近い多くの出品をいただくことができた。皆様には春の商戦に向けて役立てていただきたい」とし、最後に遠藤剛青年部会長が「目標を大きく超える出品をいただき感謝している。本日は県外から多くの青年部員がライブで応援に駆けつけてくれている」とあいさつを行った。
取材の場で遠藤青年部会長は「ディーラー会員様の出品が予想より多かったことが、今回の結果につながった。コロナ禍で厳しい時期ではあるが直接会場に駆けつけてくれる青年部員も多く、改めて青年部の結束力を感じることができた。現在JU静岡の青年部員は15名が在籍している。今後は部員増強に注力していくとともに、コロナ禍で先は見えないものの、コロナ禍に対応しながら、新しいことに挑戦していきたい」としている。
イベントでは、青年部員と青年部員OBが出品できる「青年部限定コーナー」と走行距離7万㎞未満の車両のみ出品できる「小売り支援特選¥0売切りコーナー」を特設。また、1月10日、17日AA連動企画として、連続出品2台賞で「伊豆牛500g」を進呈した他、出品1台賞、落札3台賞で豪華賞品を用意した。
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