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NAA東京(横浜市鶴見区、安田孝治社長)は11月18日、「NAA東京神奈川移転23周年記念AA」を開催した。当日の出品数は921台(内映像出品180台)、成約数745台、成約率80.9%と周年記念に相応しい盛会となった。
東京会場は2018年の3月、座間会場より横浜の鶴見に移転した。移転後は、千葉県に「佐倉サテライト会場」や宮城県に「東北コーナー」を開設し、周辺会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、流通の足がかり、商売のきっかけづくりとなるよう取り組みを強化している。
同会場は本開催から「東北映像コーナー」を設置した。東北地方の日産販売会社の良質な店頭在庫車両を落札できる。当日は30台が映像出品された。
9割がディーラー出品の同社は、落札率が8割を超える。安田社長は「日産グループの中古車流通を強化している。日産レンタカーからの出品車両も人気が高い。今開催より東北映像コーナーも始まり、これまでの努力が実を結び始めている。四国サテライト等、立ち上げたものをしっかりと育て、独自性を持ちながら会員の期待にしっかり応えたい」と意気込む。
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