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アライオートオークションベイサイド4輪(川崎市川崎区、荒井亮三社長)は9月16日、「開場21周年記念オークション Part1」を開催した。
当日のセリは出品2643台を集め、成約2423台、成約率は過去最高の91.7%を記録。平均成約単価は56万6000円となり、周年記念に相応しい盛会となった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った東馬圭一取締役オークション・カンパニー長は「ベイサイド会場は湘南会場から移転し、設立21周年を迎えることができた。この21年間、会員の皆様に支えられオークションを開催し続けられたことにスタッフ一同、心より感謝」と謝辞を述べた。
続けて「本年は第2会場オープン、取扱い商材拡大とベイサイド会場にとって変化の一年になった。アライオークショングループが取り扱う4輪、2輪、トラック、建機、フォークリフト、農機など、ベイサイド会場は全商材フルラインナップを取り揃えた首都圏唯一のマルチ商材会場へと進化していく」と述べた。
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