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CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は7月19日、「CAA創業記念AA」を開催した。当日は出品1717台、成約1423台、成約率は過去最高となる82.9%、成約単価44万円を記録した。
セリ前のセレモニーでは、滝川検司会場長が挨拶に立ち早朝からの来場と1700台を超える出品のお礼を述べた。
半導体不足による新車生産の遅れや急激な円安による資源の高騰で流通市場が混迷、中古車の需要が高まる中、仕入に直結する売切りコーナーを中心に数多くの車両が集まったことで、過去最高の成約率に結び付いた。
取材の場で滝川会場長は「市場の流通台数が減少している中、過去の慣例に捕らわれることなく、常に新しいことを考え、メリハリのあるイベントを実施していく。今後はより付加価値のある会場にするため、会員様の声に耳を傾け、要望を形にしていきたい」と話す。
イベントでは、出品2台以上賞で「だるまミート BBQお肉セット」を進呈した。
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