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TAA四国(香川県三豊市、北口武志社長)は7月5日、「四国会場13周年記念月間オートオークション(AA)」を開催した。同会場では7月の1カ月間を13周年記念月間とし、同日はそのメインイベントだった。タマ不足の中、出品台数は1121台に上り、91.4%の高成約率を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは北口社長が挨拶に立ち「中古車市場のタマ不足の中、一台でも多くの出品を集めようと昨年愛媛サテライト会場を開設し、四国を東西二つの会場でカバーできるようになりました。こうしたことにより先月6月には93.8%という歴代過去最高の結果を残すことができました。良質な車両が集まり、確実に買えるという会場に着実に成長しています。TAA全体としてもインフラの強化を行ってまいります。11月にTAA空白県の埼玉県にサテライト会場を開設することで、広大な関東圏をカバーし皆様の期待に応えてまいります。中古車流通市場全体の活性化や利便性向上を目指して今後もしっかりと取り組んでいきます」と話した。
松田教義会場長が「本日は愛媛サテライト会場の235台を含め、新鮮なタマばかり揃っています。最後まで活発な参加をお願いします」と挨拶し、セリをスタートした。
今回の13周年記念月間では、地元四国4県の名産品をプレゼントとして用意し、地域貢献につなげた。
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