- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は6月24日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数986台を集め、このうち624台を成約、63.3%という高成約率だった。JU佐賀(田中新二理事長)会員からは173台、JU長崎(東明彦理事長)会員からは167台の出品車が集まり、タマ不足の中でジョイントAAを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーには佐賀、長崎の両商組を代表して理事長と流通委員長が登壇した。代表挨拶に立ったJU佐賀の田中理事長は「タマ不足の中ですが、佐賀と長崎を合わせて340台もの出品車を集めることができました。7月はJUクレジット『サマーキャンペーン』も展開されます。本日はたくさん落札いただき、キャンペーンの盛り上げにご活用ください」と話した。
当日はJU佐賀が前回実績を約40台上回る出品車を集め、田中理事長、齊藤浩二流通委員長を中心とした親会と青年部会(大宅基太部会長)の強固な団結力を示した格好だ。一方のJU長崎も前回実績こそ下回ったものの、安定的な出品台数でジョイントAAを盛り上げている。
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