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JU大分(大分市、長野浩二理事長)は6月22日、「青年部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は677台に上り、このうち602台を成約、88.9%という超高成約率で盛り上がった。成約単価は16万2000円だった。
セリ開始前のセレモニーで長野理事長は「青年部担当記念AAに677台ものご出品をいただき、ありがとうございます。1台でも多く買っていただき、ご商売のお役に立てればと思います。最後までのセリ参加を宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
続いて挨拶に立った渡邊圭介青年部会長は「688台ものご出品車を集め、皆様のご協力のおかげで青年部担当記念AAを開催することができました。県外からも多数のご来場をいただき、ありがとうございます」と話した。
セレモニーの最後には山木宏司流通委員長が「タマ不足の厳しい市場環境の中で、青年部会が677台もの出品車を集めてくれました。また、各県から青年部会メンバーを中心に多数のご来場をいただき、ありがとうございます。こうした記念AAでの交流を通じて業界の活性化を図っていければ幸い」と挨拶を述べた。
JU大分のAA事業は2021年度(21年4月~22年3月)に出品台数、成約台数、成約率の各指標で過去最高実績を塗り替えるなど、親会と青年部会が一丸となった取り組みや地元ディーラーの協力で、盛り上がりを見せている。成約率は80%を下回ることがなく、全国有数の高成約率で存在感を示している。
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