- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
USS横浜会場(横浜市鶴見区)は 8月前半の2開催で、夏季休業期前の取引が集中する状況が見られた。
その一例として、7月より新設した「横浜プレミア」コーナー(過去6ヶ月AA履歴無し)は別表(画像2)の通りの集荷実績で推移。
8月2日は集荷最高値(7/26、358台)を更新。夏季休暇前でも良質車の引き合いが強い1週目のうちに取引にかけたいとの出品が集中した。
そして同コーナーはこの8月も成約率80%水準の高実績を挙げている。
また、同会場でユーザー発生車を取り扱うもう一つのコーナー「ラビット&買取車」も安定した集荷状況に。
こちらは出品条件がユーザー買取車対象で出品履歴は問わない。そのため「プレミア」と違い最終的に同会場での取引を選択した買取車などが中心。
そして成約率70%水準とその選択を取引につなげている。
この会員からの取引期待感に応えるため、8月後半は23日に「輸入車祭」、30日に月末促進イベント「アンカーAA」を開催。
また半期決算期9月はより取引支援を強化する施策を実施する。
オークション関連の過去記事を検索する