- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は2月18日、年間3大イベントの1つ「ジャンボタワー6周年記念AA」を開催した。当日は1万1886台を集荷、成約7417台、成約率62.4%、成約単価159万円を記録。記念オークションに相応しい盛況な開催を行った。
新車生産の遅れや新型コロナウイルス感染拡大により流通市場が厳しい中、イベント成功に向け全スタッフが一丸となって営業活動を行った。約9000社へのダイレクトメールの発送に始まり約7000社への電話案内、ポスターの掲示や事前告知などできることを全て行った結果、出品台数、成約台数にくわえて、出品店件数2354社、来場店数2047社など多くの項目で今期最高の実績を残した。
コーナー別では、他のオークションへの出品歴が無く、上質車が集まることからバイヤーからの人気が高い同会場の看板コーナー「プライム系5コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR)」に4187台を集荷。人気コーナーに全出品台数の3割を超える多くの車両が集まった結果、高成約率につながった。
今年1月に会場責任者に就き、初めてのビッグイベントを成功に導いた髙山浩光会場長代行は「厳しい環境の中、大変多くの会員様にセリに参加していただき、改めて感謝している。また、イベント成功に向け全力で取り組んだスタッフにも本当に感謝している。今後も『1社1台』の精神を忘れず、当会場を利用していただけることに感謝するとともに、利用しやすい環境をつくっていきたい」と話した。
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