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輸入車初の「レストア車両適合証明書」をテュフ ラインランド ジャパンが発行

企業・団体 2021年12月17日
技術や知識を活用し“乗って楽しむクラシックカー”を提供していく
会社名:ヤナセオートシステムズ

 ヤナセ(東京都港区、吉田多孝社長※)のグループ会社、ヤナセオートシステムズ(東京都港区、江花辰実社長)が運営する「ヤナセ クラシックカー センター」がレストアを行ったメルセデス・ベンツ190SL(1958年式)の車両に対し、テュフ ラインランド ジャパン(横浜市港北区、トビアス・シュヴァインフルター社長)から「レストア車両適合証明書」が発行された。

 国内のテュフ認証環境の下でレストアを行い、適合証明書が発行されたのは輸入車では初となる。 

 「レストア車両適合証明書」は、テュフ ラインランド ジャパンから「クラシックカーガレージ認証」を受けた工場で、レストアされた車両が対象。レストア作業レポート(顧客要望に対する整備記録)が審査され、基準に適合したことを証明するというもの。
 また「クラシックカーガレージ認証」は、クラシックカーの修理・整備などを行う工場に対し修理・整備の技術、品質、機器・設備に加え、運営・管理、法令順守、顧客対応など11カテゴリー150項目以上の基準に基づいた監査を実施し、クリアした工場に与えられる認証となっている。

 ヤナセ クラシックカー センターは2018年4月に新設。同年6月にクラシックカーガレージ認証を取得した。レストア作業は、顧客の要望を細部まで実現できるよう進捗状況の確認を重ねて完成させている。

 ヤナセは「今後も技術や知識を活用し“乗って楽しむクラシックカー”を提供していきます」としている。

※吉は「土」に「口」

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