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CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は10月26日、「買取店協賛記念AA」を開催した。
当日のセリは歴代最高となる成約率78.5%を記録。出品は昨年同会を上回る2582台を集め、成約2027台、平均成約単価49万8000円の高実績となった。
開催タイトルに倣い設置された「特設買取店コーナー」は、東日本エリアから良質の小売ダマ965台を集め、成約率94.2%を記録。良質車を求める落札店が活発な応札を展開し、歴代最高成約率達成に大きく貢献した。
今開催に限らず同会場の成約率は高水準で推移している。特に9月以降の全8開催の平均成約率は75.1%の高実績となっている。
9月14日開催の「レンタリース協賛記念AA」では同会終了時で歴代最高の成約率76.8%を、同28日の「オールディーラー協賛AA」では76.2%を、10月12日の「秋の初出品ジャンボAA」でも74.6%となった。今開催では歴代最高成約率を更新するなど、活況なセリが続いている。
高成約率を裏付けるように同会場の出品店は昨年同期比で約20%増加。加えて取引店数と新規入会も増えているという、
営業第一室の長野孝幸室長は今開催について「軽自動車を含めて買取店コーナーはしっかり値が入っている。また、輸入車コーナーは常設して間もないが、出品数も増え、値もしっかり入り出品店様と落札店様に定着してきた。落札店様からの注目度も高く、出品店様にも期待をいただいている」と話す。
また、高成約率が続く開催について「スタッフが高い意識を持って行動している。CAA東京を利用いただくお客様一社一社をしっかり考えている」と話した。
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