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JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は9月13日、「湾岸連合記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは湾岸連合を構成するJU神奈川・JU千葉の協力のもと、出品1301台を集め、成約858台、成約率65.9%、平均成約単価30万9000円の好結果を収めた。
「湾岸連合」は2002年9月に発足し、今年で結成20年を迎える。コロナ禍において各商組間の往来は減ったものの、1都2県の先人が築き上げてきたオークションや組合組織を活性化し発展に繋げようという意志は脈々と受け継がれている。
今開催では新規出品比率は75.4%を記録。新規出品比率は高水準の開催が続き、高成約率の開催に繋がっている。
萩田理事長は「オークション事業は順調。出品数も大事だが、事業を考えると成約率は大切な指標。何よりも成約率が高いことは、出品店と落札店にとって売れて買えることであり、これが一番」と話す。
湾岸連合開催に先立ち挨拶に立った萩田理事長は「3県が切磋琢磨する仲間として支え合っている。今年で湾岸連合は20年目を迎えるが、JU千葉は成約を伸ばし、JU神奈川も先週の開催では成約率73%の高実績を記録した。良きライバルであり、また仲間として切磋琢磨していく」と述べた。
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