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- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU神奈川(小田原市成田、安藤悟理事長)は9月9日、「会場27周年&全7支部&ディーラー協賛スペシャルAA」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品数となる1453台を集荷。成約は1043台、成約率71.8%、平均成約単価37万7000円の高実績を記録し、周年記念に相応しい盛会となった。
今開催ではタマ不足による厳しい市況の中で、昨年同会の1350台を上回る出品車を集めた。また、高成約率を記録し活発なセリが展開される「ディーラー+初出品コーナー」の出品車は952台、全出品車の65.5%を占め、高成約率の開催に貢献した。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った安藤理事長は今年度最高出品数に謝辞を述べ「小田原会場は今年27年目を迎えた。これも歴代の先輩方が築きあげてきていただいた歴史のおかげ。このオークション会場を30年、40年とより良い、より利用しやすいオークションを目指していきたい」と謝意を表した。
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