- 第28回「車検の速太郎」全国オーナーコンベンション開催 2024年04月23日 速太郎本部
- 令和最新版【査定検査ガイド】㉔開かない?!トランクロック解除方法 2024年04月22日 ジャッジメント
- 令和最新版【査定検査ガイド】㉓ワンボックスモデルはここを見る 2024年03月25日 ジャッジメント
- 令和最新版【査定検査ガイド】㉑令和のルーフ交換事情 2024年02月27日 ジャッジメント
- 令和最新版【査定検査ガイド】㉒樹脂製パネルの注意点 2024年02月27日 ジャッジメント
車検の速太郎のフランチャイズチェーン(FC)を展開する速太郎本部(広島市西区、高木芳郎社長)は5月11日、「第25回『車検の速太郎』全国オーナーコンベンション」を開催した。例年広島市内で11月頃開催する恒例行事だが、コロナ禍で、昨年11月開催を同日に延期したもの。今年4月以降、新型コロナウイルス感染が急拡大したことを受け、オンライン会議ツール「ZOOM」を使ったリモート会議形式に切り替えて実施した。
速太郎ホールディングスの関口速人会長や高木社長、FC本部関係者は車検の速太郎広島店2階の特設会議室などでリモート会議に臨んだ。
冒頭の挨拶で関口会長は「コロナ禍ですが、私たちは改めて初心に返り、『一客再来』の理念に沿って、全ては『感謝』という気持ちでお客様をお迎えしましょう。日々の仕事をする中で、社員の皆様とともに『感謝』の心を共有してください。『ありがとう』とお客様に笑顔で感謝の言葉をいだけるようなお店を目指していきましょう」と話した。続いて挨拶に立った高木社長は「2、3月の繁忙期も他業種のようなコロナ禍での影響も少なく、この業界はエッセンシャル・ワーカーとして世の中で認められていることに感謝したい。一方でお客様の大切な『命』を預かっていることも事実」と更なるレベルアップの重要性を説いた。
同社では今年、「変化を恐れず挑戦し続ける~hayataroスピリット~」を年間テーマに掲げる。
2020年度の「車検の速太郎」新規加盟店数は11店舗だった。21年4月末現在の全国加盟店数は128店(FC店126店、本部直営2店)。
20年の年間表彰では、年間車検台数5000台以上の「Sクラス」のほか、台数に応じた6クラスに分けて表彰を実施した。
車検台数Sクラス1位には春日井店(サンアイ自動車)、同2位には可児店(ファミリー)、同3位には石巻店(阿部勝自動車工業)。Vクラス1位には高松店(ハヤシ)、Aクラス1位には南大高店(サンアイ自動車)、Bクラス1位には甲府バイパス店(ケイカーズコミュニケーションズ)、Cクラス1位には高槻店(リバティ)、Nクラス1位には日の出インター店(ヤマヒロ)が輝いた。
車検台数伸び率では、Sクラスが石巻店、Vクラスが加古川店(DreamJapan)、Aクラスが那加岐南店(ファミリー)、Bクラスが岡山西バイパス店(ハヤシ)、Cクラスが高槻店を表彰を受けた。
整備関連の過去記事を検索する