グーネット自動車流通

メニュー

JUC/「JUナビ」7月よりサービス開始 ~仕入れツールとしてのトータルでのコストパフォーマンスの高さをアピール~

  • 最大42会場、及び即落サポート、展示車即落も同時選択が可能(開発中画面) 最大42会場、及び即落サポート、展示車即落も同時選択が可能(開発中画面)
  • トップ画面(開発中画面) トップ画面(開発中画面)
  • 会場一覧 会場一覧
  • 各コースの料金パターン 各コースの料金パターン
 
 JUコーポレーション(渋谷区代々木)が提供するJU中販連のネットサービス「JUナビ」が7月からスタートする。

 「JUナビ」は、同社が以前より提供していた仕入れツールであるJU入札ネット、JUリアルネットの二つが統合されたもので、これまでは、それぞれ別々に申し込みを行い、利用の際には別々にID・パスワードの入力が必要だったものが、一回の申し込み、入力で済むようになった。また、希望の車両を入札ネット、リアルネット、即落サポート、展示車即落、それぞれにチェックを入れるだけで最大42会場から探す(仕入れられる)ことが可能となり、会員の利便性が大幅に向上した。
 
 同サービスを利用する際の料金タイプには、月会費無料の「ベーシック」、1台当たりのリアル落札料が安くなり、かつ参加会場が増える「ワイドリアルA」、「ワイドリアルB」の合計3コースが設定されており、会員は自社の仕入状況に応じて選択を行うことができる。なお、同サービス開始時には、これまでのJU入札ネット会員(JUリアルネット未会員)は「ベーシック」に、JUリアルネットAタイプの会員は「ワイドリアルA」、JUリアルネットBタイプの会員は「ワイドリアルB」、それぞれに自動的に移行する形になると共に、9月にはワイドリアルA、Bのリアル落札料の値下げも行われる。

 同社は、今回の新サービススタートを踏まえて既存会員の利用促進、新規会員の募集を強化していく考えで「まずは月会費無料のベーシックでお試し下さい。その後に仕入れ状況に応じてタイプの選択をお勧めします。月に2台以上をリアルで仕入れられる方はワイドリアルBの方が、断然お得となります」(同社)としている。また、同社は今後もJUセリシステム共有化事業の参加会場の拡大や企業オークション会場との提携強化を進めることや、システムの改善等により同サービスの更なる利便性の強化を図っていく考えである。

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金