日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会
タントが首位
日本自動車販売協会連合会(東京都港区、小関眞一会長)と全国軽自動車協会連合会(東京都港区、堀井仁会長)は、11月の新車販売台数を発表した。ダイハツ・タントが前年同月比90%増の売れ行きで、ホンダ・N-BOXを抑えてのトップとなった。軽自動車はトップ4まで独占し、トップ10には5台ランクインした。登録車のトップはカローラ、ついでシエンタ、プリウスとなった。
11月の登録車の販売台数合計は23万8844台(前年同月比14.6%減)、軽自動車販売台数合計は14万7015台(前年同月比9.4%減)。登録車と軽自動車の販売台数合計は、38万5859台で前年同月比12.7%の減少となった。
11月の登録車の販売台数合計は23万8844台(前年同月比14.6%減)、軽自動車販売台数合計は14万7015台(前年同月比9.4%減)。登録車と軽自動車の販売台数合計は、38万5859台で前年同月比12.7%の減少となった。