JU福島(福島県福島市)は5月16日、23年度通常総会を開催した。
議事は最初に22年度の各事業状況を報告。AA事業は昨年度50開催、出品38、258台、成約率63.7%の実績。エコカー補助金終了などタマ不足の市場背景ながら前年並みの集荷水準を確保、一方で外部落札の増加などで取引社数・範囲が広がり成約率が大きく向上。金融事業・小売振興事業は厳しい消費動向下で地元メディアでの加盟社PRや共同フェアなど支援事業を推進した。
続いて23年度の事業計画案を審議。AA事業は年間50開催、出品38,000台、成約率58%と、引き続いての厳しい市場環境下でも昨年同水準の開催展開を計画。また8月にJUセリ共有化システムを導入しネット対応力を拡充、またその拡張機能活用を検討する。
金融事業・小売振興事業は加盟店の消費者認知支援に重点を置いた地域密着でJU加盟店PR施策投下、推進を計画。これら事業計画を可決した。
続いて任期満了に伴う役員改選を実施。執行部を以下の通り選出した。
・理事長・会長=川村 秀夫(川村自動車販売)
・副会長・副理事長/総務委員長=小野 圭一(太陽自動車)
・副会長・副理事長/小売委員長=安斎 英雄(石畑自動車)
・副会長・副理事長/金融委員長=橋本 一男(東北自動車販売)
・副会長・副理事長/指導環境委員長=高橋 勝義(ハイブリッジモータース)
・専務理事=宗形 義孝(事務局)
執行部は全員前期より再任での体制となった。
川村理事長は就任の挨拶で同JUの事業推進への会員の協力に謝意を述べたうえで、震災後の福島県に関わる過剰な風評被害について「県内の各産業従事者の事業継続に影響している。風評被害収束へ政治、行政などにお願いをしていきたい」と解決に努める意向を示し、関係者の理解と協力を求めた。
議事は最初に22年度の各事業状況を報告。AA事業は昨年度50開催、出品38、258台、成約率63.7%の実績。エコカー補助金終了などタマ不足の市場背景ながら前年並みの集荷水準を確保、一方で外部落札の増加などで取引社数・範囲が広がり成約率が大きく向上。金融事業・小売振興事業は厳しい消費動向下で地元メディアでの加盟社PRや共同フェアなど支援事業を推進した。
続いて23年度の事業計画案を審議。AA事業は年間50開催、出品38,000台、成約率58%と、引き続いての厳しい市場環境下でも昨年同水準の開催展開を計画。また8月にJUセリ共有化システムを導入しネット対応力を拡充、またその拡張機能活用を検討する。
金融事業・小売振興事業は加盟店の消費者認知支援に重点を置いた地域密着でJU加盟店PR施策投下、推進を計画。これら事業計画を可決した。
続いて任期満了に伴う役員改選を実施。執行部を以下の通り選出した。
・理事長・会長=川村 秀夫(川村自動車販売)
・副会長・副理事長/総務委員長=小野 圭一(太陽自動車)
・副会長・副理事長/小売委員長=安斎 英雄(石畑自動車)
・副会長・副理事長/金融委員長=橋本 一男(東北自動車販売)
・副会長・副理事長/指導環境委員長=高橋 勝義(ハイブリッジモータース)
・専務理事=宗形 義孝(事務局)
執行部は全員前期より再任での体制となった。
川村理事長は就任の挨拶で同JUの事業推進への会員の協力に謝意を述べたうえで、震災後の福島県に関わる過剰な風評被害について「県内の各産業従事者の事業継続に影響している。風評被害収束へ政治、行政などにお願いをしていきたい」と解決に努める意向を示し、関係者の理解と協力を求めた。