JU新潟(新潟市南区)は5月13日、「JU福島支援・JUセリ共有化システム導入記念AA」を開催した。
前日12日に関係者が出席する懇談会が開かれ、海津博理事長は開会の挨拶で「会場間応札などセリ活性化に良い新システムを作ってくれた。各地JUで導入が進み実績もある。」と期待感を表した。 来賓の澤田稔JU中販連会長は隣県のJU福島の支援の主旨を「JU組織でなければ出来ない絆によるもので敬意を表したい。今後もJUは地域流通活性化を通し復興に貢献したい。」と述べた。また喜多俊夫JUコーポレーション社長(JU富山)は「導入が進むほどにJUのメリットが出る」として展開効果を述べた。また川村秀夫JU福島理事長は今回の支援主旨に謝意を表し「盛会に寄与したい。」と抱負を述べた。
同JUは新システムのタッチパネルモニターを会場に300基導入し来場者ニーズに対応。当日の場内では来場した会員がその検索機能を活用して取引に臨む姿が各所で見られた。GW連休明けの会員の売買ニーズの動き出し、そして支援開催に参加した福島をはじめとする各地JU会員の動きに新システムは丁寧にセリを行い多数の取引が成立、出品968台、成約率65.8%の高取引実績を挙げた。
同JUは新システムにより強化した応札力を会員に提供し展開していく。
前日12日に関係者が出席する懇談会が開かれ、海津博理事長は開会の挨拶で「会場間応札などセリ活性化に良い新システムを作ってくれた。各地JUで導入が進み実績もある。」と期待感を表した。 来賓の澤田稔JU中販連会長は隣県のJU福島の支援の主旨を「JU組織でなければ出来ない絆によるもので敬意を表したい。今後もJUは地域流通活性化を通し復興に貢献したい。」と述べた。また喜多俊夫JUコーポレーション社長(JU富山)は「導入が進むほどにJUのメリットが出る」として展開効果を述べた。また川村秀夫JU福島理事長は今回の支援主旨に謝意を表し「盛会に寄与したい。」と抱負を述べた。
同JUは新システムのタッチパネルモニターを会場に300基導入し来場者ニーズに対応。当日の場内では来場した会員がその検索機能を活用して取引に臨む姿が各所で見られた。GW連休明けの会員の売買ニーズの動き出し、そして支援開催に参加した福島をはじめとする各地JU会員の動きに新システムは丁寧にセリを行い多数の取引が成立、出品968台、成約率65.8%の高取引実績を挙げた。
同JUは新システムにより強化した応札力を会員に提供し展開していく。