速太郎本部
加盟店オーナーに本部方針や取り組みを発表、優秀加盟店表彰も実施
車検の速太郎のフランチャイズチェーン(FC)を展開する速太郎本部(広島市西区・高木芳郎社長)は11月13日、広島市中区のANAクラウンプラザ広島で「第23回『車検の速太郎』全国オーナーコンベンション」を開催した。全国122店舗(2018年10月末現在)のうち、加盟店オーナーら63社66人が出席、FC本部による各種取り組みや成功事例の発表、10月開催の全国総合コンテストの開催報告、新規加盟店紹介、年間表彰などを実施した。
速太郎ホールディングスの関口速人会長は冒頭の挨拶で「一人のお客様に繰り返し来店していただくために『一客再来』の精神でお客様を大切にしていきましょう。『オンリーワンサービスby速太郎』の合言葉のもと、初心に返って、フレッシュな気持ちで一緒に力を合わせて頑張ってまいりましょう」と話した。
高木社長は「本部では『オンリーワンサービスby速太郎』をスローガンに一人ひとりのお客様に対応したサービスを展開しています。来年の繁忙期に向け、データを基にした集客策も展開してまいります。今最も注力している『Hαyaシステム(ハヤシステム)』をはじめ、本部としてFC加盟店の側面支援につながる仕組みをどんどん構築してまいります。海外からの従業員受け入れの橋渡しなども検討、来月にはベトナム視察を実施する予定です」と話した。
Hαyaシステムは17年4月からサービスを開始した「車検の速太郎」特化型の管理システムで、クラウドサービスを活用。クラウドを活用している利点として、サービスフロントとコールセンターの連携などが挙げられる。加盟店は予約機能やアプローチ機能を活用、「一客再来」の理念をサポートする各種機能が加盟店業務を支える。
本部による各種取り組みを発表したのち、東日本4店、西日本3店の18年新規加盟店(既存加盟店の複数店舗出店含む)を紹介した。
加盟店表彰では、5000台以上の「Sクラス」のほか、車検台数に応じた6クラスに分けて表彰した。車検台数Sクラス1位には春日井店(サンアイ自動車)、同2位には福山店(福山自動車検査場)、同3位には可児店(ファミリーカーショップ)。
Vクラス1位には石巻店(阿部勝自動車工業)、Aクラス1位には茂原店(サンアイク)、Bクラス1位には加古川店(DreamJapan)。Cクラス1位には松山店(オートエボリューション)、Nクラス1位には長井店(いしだ自動車)。
車検台数伸び率では、Sクラスが可児店、Vクラスが石巻店、Aクラスが茂原店、Bクラスが加古川店、Cクラスが松山店を表彰した。
特別賞には茨木店(ファーストグループ)と高松店(ハヤシ)が輝いた。
速太郎ホールディングスの関口速人会長は冒頭の挨拶で「一人のお客様に繰り返し来店していただくために『一客再来』の精神でお客様を大切にしていきましょう。『オンリーワンサービスby速太郎』の合言葉のもと、初心に返って、フレッシュな気持ちで一緒に力を合わせて頑張ってまいりましょう」と話した。
高木社長は「本部では『オンリーワンサービスby速太郎』をスローガンに一人ひとりのお客様に対応したサービスを展開しています。来年の繁忙期に向け、データを基にした集客策も展開してまいります。今最も注力している『Hαyaシステム(ハヤシステム)』をはじめ、本部としてFC加盟店の側面支援につながる仕組みをどんどん構築してまいります。海外からの従業員受け入れの橋渡しなども検討、来月にはベトナム視察を実施する予定です」と話した。
Hαyaシステムは17年4月からサービスを開始した「車検の速太郎」特化型の管理システムで、クラウドサービスを活用。クラウドを活用している利点として、サービスフロントとコールセンターの連携などが挙げられる。加盟店は予約機能やアプローチ機能を活用、「一客再来」の理念をサポートする各種機能が加盟店業務を支える。
本部による各種取り組みを発表したのち、東日本4店、西日本3店の18年新規加盟店(既存加盟店の複数店舗出店含む)を紹介した。
加盟店表彰では、5000台以上の「Sクラス」のほか、車検台数に応じた6クラスに分けて表彰した。車検台数Sクラス1位には春日井店(サンアイ自動車)、同2位には福山店(福山自動車検査場)、同3位には可児店(ファミリーカーショップ)。
Vクラス1位には石巻店(阿部勝自動車工業)、Aクラス1位には茂原店(サンアイク)、Bクラス1位には加古川店(DreamJapan)。Cクラス1位には松山店(オートエボリューション)、Nクラス1位には長井店(いしだ自動車)。
車検台数伸び率では、Sクラスが可児店、Vクラスが石巻店、Aクラスが茂原店、Bクラスが加古川店、Cクラスが松山店を表彰した。
特別賞には茨木店(ファーストグループ)と高松店(ハヤシ)が輝いた。